調和とクリエイティブ
“Creative Diversity”
よくあるご質問
クリエイティブってなに?
すべての人が持つ「創造的」の意味です。
CreativeNeoTokyoってどんなWebサイト?
クリエイティブのスキルを身につけるためのブランドです。クリエイティブのスキルを持つことによって「現在のスキル × クリエイティブ」としてスキルを拡張したい方におすすめしたいです。
Web制作などの具体的なスキルを身につけること自体が目標ではなく、「クリエイティブ × 農業」のようにクリエイティブと何かを組み合わせるなど、多分野のスキルとの融合によって化学反応を起こし、課題を一緒に解決していきたいと思います。それぞれのプロフェッショナルが、それぞれの分野で交差する領域を広げていきます。
誰のためのサービス?
これからデザインを学びたい人や、クリエイティブのスキルを高めたい人、すでにクリエイティブのプロフェッショナルで、さらにスキルの幅を広げたい人など、全般が対象です。これは、「調和とクリエイティブをすべての人に」というコンセプトに起因します。
何か必要なものはある?
レッスンの内容によって必要なデバイスやツールは異なりますが、クリエイティブのための基本デバイスとしてパソコンを用意してください。Macを推奨していますが、Windowsでも問題ありません。
今後どんなコースが提供されるの?
各種Webサイト制作、グラフィックデザイン、動画制作、マーケティング、ブランディング、プロジェクトマネジメント、さらにもっと楽しんでもらえるようなクリエイティブのレッスンを企画しています。
どうやってレッスンを進めるの?
LMS(Learning Management System)という仕組みを導入しています。これは、オンラインでのラーニングを提供しているサービスで幅広く使われているものです。よろしければ、お気軽にコースを受講してみてください。
レッスンは難しい?
どれもわかりやすくて簡単に受講できるカリキュラムで構成しています。初心者も上級者も、誰でも受講していただける内容です。
難聴気味なんだけど、アクセシビリティ対応は?
動画で話している言葉と同じ内容の字幕を表示できます。また、同じクローズドキャプションのスクリプトを、レッスンページに表示していますので、アプリで音声読み上げを行うこともできます。
会員登録するメリットは?
コース受講の進捗や履歴を保存できます。会員登録はメールアドレスのみでOKです。パスワードは必要なく、届いたワンタイムコードでログインできます。
料金プランは?
現在はフリープランのみです。
ここで学べばフリーランスのWebデザイナーになれる?
フリーランスのWebデザイナーに転職するなど、そのために必要なスキルや知識を身につけることはできます。しかし、キャリアチェンジや副業のためのスキルアップというゴール概念ではとらえていません。
CreativeNeoTokyoでは、もっと大きな外郭でとらえて、すべての職業の人にクリエイティブのスキルを身につけてもらいたいという想いがあります。
「良いコース」の評価規準はどんな感じ?
良いコースは、受講して「楽しかった、新しいことを得た、変化が起きた、目標を達成した」ものであると考えています。
この4つを基本として、内容がアップデートし続けられるコースであることが重要だと考えています。たとえばアプリは常にバージョンがアップデートされていきます。
不具合の修正といったマイナーアップデートであれば大きな変化はありませんが、新機能の追加や機能強化を含むメジャーアップデートでは、アプリの使い方を変えた方がより効率的に作業を行えるようになることもあります。
つまり、そのアプリを使う人にもアップデートが必要であるということです。アプリの使い方が変われば脳が刺激されるので、新たな変化へのきっかけとなることもありますよね。
参考:ドナルド・カークパトリックの4段階評価法
- Reaction(反応):コースを、好意的で、魅力的で、自分の仕事に関連していると感じているか。
- Learning(学習):コースを受講して、知識、スキル、自信を得たか。
- Behavior(行動):仕事に戻った時に、コースで学習したことを実践しているか。
- Results(結果):コースとサポートを通して、目標とする結果が生み出されているか。
Se7en Philosophies
Intro
意味があるものに囲まれた生活から少し離れて、自然の中をさまよう。
意味のないものを指してこれは何かと問う。これは何だろうと考える。
意味がわかれば自分のものにできるし、人の生き方はより高い次元へと上昇できるはずだ。
調和とクリエイティブをすべての人に。
“Creative Diversity”
1. 調和とクリエイティブをすべての人に。
人と自然の境界は浸透しあって、お互いに必要な異物を取り込む。自分の身体が完全に自分だけのものではないことを受け入れるなら、クリエイティブの感覚は研ぎ澄まされる。
たとえば田舎に移住してきて、最初は「空が広い、夕陽がキレイだ」と写真を撮る。目に映るものがどれも新鮮で、なんて素敵な場所だろうと感じる日々。ある日、目に映る空は誰のものかと思う。「自分」などなく、自分は他人によって「ある」のだと気がつく。
――そして目に空、背中に夕陽。日常になり、無意識下で自然をとらえる。人と自然の境界は浸透しあって、調和とクリエイティブをすべての人に。美しい未来から、現代を引き寄せたい。
2. 純度の高いものにふれる。
純度の高いものにふれて、スキルをアップデートし続ける。多くの人は、存在しない不安に支配されている。幸せの形が言葉で定義されることで、それまで存在しなかった不安を作り出す。他人との比較、存在しないはずの不安から距離を置く。
3. 良い習慣をつくる。
破壊、継承、再構築。変わり続ける思想を持ち、フィードバック・ループで改善を続ける。人は世代や性別によって分けられるものではなく、動かなくなったものは淘汰されていき、動き続けるものは集合知として迅速に進化し続ける。
4. オープンなコミュニティであること。
コミュニティの外殻を再構築する。確証バイアスにとらわれない強さを持ち、自分の価値観とは対極する考えも許容する。
日本人は、異なる価値観やカルチャーを持つ人同士で社会的につながるというのは、民族的にあまり慣れていないはずだと言われることもあるが、多様性に対して非常に寛大だと思う。たとえば日本語は、漢字ひらがなカタカナ数字Alphabetが混在しても崩壊しない。明確に区別されながらも、しっかりと混ざり合う。
5. やらないことを明確にする。
リソースを注ぎ込むことで大きくなるサービス設計はしない。適正な規模で、目的のための最善手段を模索し、成果を最大化する。
6. 集合知とスキルを磨く。
それは誰の知識か。知識は集合知という全体価値になって、個の中に保有する必要がなくなる。そんな時代の中で、人が無意識下で感じとっているものやスキルが部分価値を持つ。自分磨きのために、戦う相手を自分の中に見つけること。知識、スキル、センスの三角形、そのどれかひとつでも欠けていると不安というシグナルがでる。
7. ロードマップを公開する。
ロードマップを公開して、今後の予定や進捗を明確にする。学習は体験のエコシステムであるので、情報をその人の「個人的な体験」と融合してもらうことで、知識を構築する。
Outro
陽が落ちる前に一瞬だけ明るくなる。何か言い残したことでもあるように。